世界最先端の眼科医療 レーシック

公開日: : 医療事務 資格

私は1999年の今から約15年前に、カナダのバンクーバー市でレーシックを受けました。

レーシックをご存じない方もいらっしゃるかもしれませんが、レーザーを使った近視矯正手術のことです。

レーシックは当時(今でもそうですが)最先端の医療で、日本では確か両眼で70万円くらいした時代です。現地の日本語新聞で、経験豊富なドクターと日本語通訳が付いて日本円にして約12万円という超破格の値段だったので、試してみることにしました。

私は10代から近視というより弱視で、裸眼視力は0.01程度で、電車の切符を買うのも苦労していました。朝起きたら、まず眼鏡を探すところから1日が始まります。さらに乱視もきつかったです。

近視矯正手術そのものは以前から興味をもっておりましたが、値段も高いですし、失敗したらどうしよう、ということで、試してみる気は全くありませんでした。

当時インターネットを導入したばかりで、それを使って情報収集をしたところ、成功率がかなり高いことが分かり、何となく乗り気になってきました。(白内障と同レベルの技術でほとんど失敗しないとのことでした。)

決意を固めて病院に連絡し、カウンセリングを受け、手術を受けるには角膜の厚みが十分あることが分かったので、それからしばらくしてレーシックに臨みました。

当日は特に何も用意するものも無く、手術も点眼麻酔を受け、しばらく待たされましたが、両眼合わせて5分くらいであっけなく終わりました。レーシックは角膜の表面を薄く削り、フラップを作り、レーザーを30秒程度放射状に当て、また角膜を元に戻します。角膜は人体で最も再生が早い部位で、何日かでぴったりくっついてしまうとのことでした。

点眼麻酔のおかげで、痛みはほとんど無かったです。その日はターミネーターのアーノルド・シュワルツェネッガーのようなサングラスをかけさせられ、友達に付き添われて歩いて家に戻りました。

翌日から、なんと見えること、見えること。視覚情報が多すぎて、脳が混乱してしまうくらいでした。

その後1週間抗生物質を飲み続け、視力は無事に回復し、現在に至っております。最後に15年たった今でも、裸眼で車を運転していることを強調しておきたいと思います。

レーシックはまだ新しい技術で、日本では賛否両論ありますが、クリニックによって技術に歴然とした差があるようなので、
慎重に選択されることをお薦めいたします。

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